September 3, 2018 / 3:11 AM / 2 months ago

財新の中国製造業PMI、8月は50.6に低下 14か月ぶり低水準

 9月3日、財新/マークイットが発表した8月の中国製造業購買担当者景気指数(PMI)は50.6と、7月の50.8から低下し、14か月ぶり低水準となった。写真は中国の東莞(とうかん)市の工場でアルミニウムの棒を運ぶ労働者。4月撮影(2018年 ロイター/Bobby Yip)

[北京 3日 ロイター] - 財新/マークイットが発表した8月の中国製造業購買担当者景気指数(PMI)は50.6と、7月の50.8から低下し、14か月ぶり低水準となった。輸出受注が5カ月連続で50を下回ったほか、企業の人員削減も加速した。

拡大・縮小の分かれ目となる50は15カ月連続で上回ったが、2017年6月以来の低水準となった。生産は小幅改善したものの、大半の部門は低調だった。

CEBMグループのマクロ経済分析部門ディレクター、Zhengsheng Zhong氏は「軟調な需要を背景に製造業部門は引き続き低迷している。供給サイドは依然安定しているが、需要が弱い中でそれが続くとは思わない」との見方を示した。

「加えて、雇用状況の悪化が消費の伸びに影響を与える可能性がある。中国経済は今や、明らかともいえる下振れ圧力に直面している」と説明した。

新規輸出受注のサブ指数は48.8となった。50を下回った期間としては、2016年上期以来最長となった。7月は48.4だった。

財新調査によると、コスト高と需要低迷に直面している国内製造業はここ5年ほど人員削減に動いているが、8月の人員削減は約1年ぶりの大きな幅となった。

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