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中国、豪に「パートナー」として行動求める 外相会談

[上海 10日 ロイター] - 中国の王毅国務委員兼外相は8日に開かれたウォン豪外相との会談で、オーストラリアの過去の政権が中国を「敵」、さらには「脅威」と見なしたことが関係を難しくしたと批判した。その上で、「パートナー」として行動し、関係改善の機運を高めるよう訴えた。

会談はインドネシアのバリ島で20カ国・地域(G20)会合の合間に開かれた。中国外務省によると、王外相はオーストラリアが「この機会を捉えて具体的に行動し、中国について正しい理解に至る」よう期待感を示した。

中国は2020年以来、豪州産の石炭などの輸入を制限している。豪政府が新型コロナウイルスの起源調査や中国による豪政治への干渉に関する調査を求めたほか、中国の通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)を豪州の5G(第5世代)通信網から排除したことへの対抗措置だった。

アルバニージー豪首相は8日、中国の太平洋地域における影響力拡大に関し、同国がこれまでより「攻撃的」なっていると述べて警戒感を示している。

この問題で王氏は、主権を持つ島しょ国の要望や必要性に基づき「対等な交流と協力」を行っているとウォン外相に説明した。

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