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中国前司法相、収賄罪で執行猶予付き死刑判決 粛清の一環か

9月22日、 中国の国営メディアは、前司法相で公安部門の要職を務めた傅政華氏(写真)が収賄罪で終身刑になったと伝えた。北京で2011年1月撮影(2022年 ロイター)

[北京 22日 ロイター] - 中国の国営メディアは22日、前司法相で公安部門の要職を務めた傅政華氏が収賄罪で終身刑になったと伝えた。共産党大会を控えて粛清が強まっている可能性がある。

傅氏は執行猶予付きの死刑判決を言い渡された。問題がなければ2年後に無期懲役に減刑される。仮釈放の可能性はないとしている。

同氏は公安部の副部長を務め、2018年に司法相に就任した。7月に1億1700万元(1650万ドル)を超える賄賂を受け取っていたことを認めていた。

また元公安次官で汚職を認めている孫力軍氏の「政治グループ」に加わっていたとされる。

孫氏は習近平国家主席の権威を受け入れていないと非難されていた。孫氏の影響力は共産党内に浸透していたため、当局は同氏を排除すべき「がん」のような存在としていた。

上海、重慶、山西省の3人の警察当局高官も21日、汚職で禁固刑の判決を受けた。傅氏と同様に孫氏のグループに属し、習氏に不誠実と批判されていた。

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