December 28, 2018 / 7:36 AM / 19 days ago

中国、国有企業の環境査察を拡大へ

 12月28日、中国生態環境省は、中央政府系の国有企業に対する環境査察を来年拡大する方針を示した。5年前から進めている環境汚染対策を強化する。写真は武安市で昨年2月撮影(2018年 ロイター/Thomas Peter)

[北京 28日 ロイター] - 中国生態環境省は28日、中央政府系の国有企業に対する環境査察を来年拡大する方針を示した。5年前から進めている環境汚染対策を強化する。

同省・中央査察チームのトップが会見で明らかにした。

製油所、コークス工場、化学メーカーなど、エネルギー消費量や排出量の多い様々な産業が、環境査察の対象となる。

政府省庁についても、環境汚染対策が完全に実施される体制を整えるとしている。

衛星画像やビッグデータの解析を通じて、環境汚染を調査していることも明らかにした。

同省は24日、来年はより効果的で的を絞った環境汚染対策を実施すると表明した。ただ、目標は据え置く方針で、違反者に対する罰則を緩めることはないとしている。[nL3N1YU1E7]

同省は先に、大気汚染対策の一環として実施していた一律の生産削減を中止。各地域の大気汚染の状況に応じた対策の導入を地方政府に求めた。

ただ、同国北部では、過去2カ月間で大気汚染が悪化しており、中央政府が違反に対する罰則を緩めたのではないかとの懸念が浮上している。

同省は、環境汚染対策を緩和していないと改めて表明した。

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below