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中国恒大、理財商品の償還計画を修正 「積極的に資金調達」

FILE PHOTO: The China Evergrande Centre building sign is seen in Hong Kong, China, September 23, 2021. REUTERS/Tyrone Siu/File Photo

[香港 31日 ロイター] - 巨額債務を抱え経営難に陥っている中国の不動産開発大手、中国恒大集団は31日、理財商品と呼ばれるウェルスマネジメント商品の投資家への償還計画を修正した。

恒大によると、理財商品の投資家は、保有商品の償還時期に関係なく、今月から3カ月間、元本返済として月8000元(1257ドル)を受け取る。従来は具体的な金額は示さず、償還期限の月末までに投資額の10%を返済するとしていた。

恒大は、ウェルス部門のウェブサイトに31日掲載した声明で、「積極的に資金を調達」し、3月下旬に返済計画について改めて通知するとした。状況は「理想的」ではないとも述べた。ウェルス部門は依然投資したプロジェクトから資本を回収しようとしており、元々の返済計画は実行が難しくなっている。

ウェルス部門は9月下旬、理財商品の一つの支払いを履行できず、投資家が抗議。

恒大側は、集合住宅やオフィスなど実物資産で支払う計画を立てたが、一部投資家は拒否した。

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