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中国恒大株が4.8%下落、会長が保有株売却 花様年は売買停止

 29日午前の香港株式市場で、中国の不動産開発大手、中国恒大集団が一時、4.8%下落した。不動産開発会社、花様年控股集団(ファンタジア・ホールディングス・グループ)株は29日、情報の公表待ちで売買停止となった。写真はファンタジアが開発した複合施設。深センで10日に撮影(2021年 ロイター/David Kirton)。

[香港 29日 ロイター] - 29日午前の香港株式市場で、中国の不動産開発大手、中国恒大集団が一時、4.8%下落した。同社は26日夜、許家印会長が保有株を一部売却したことを明らかにした。

会長は12億株を1株平均2.23香港ドルで売却した。売却総額は26億8000万香港ドル(約3億4400万ドル)。これに伴い、会長の株式保有比率は77%から67.9%に低下した。

中国恒大集団の電気自動車(EV)部門、中国恒大新能源汽車集団(恒大汽車)の株価も5%超下落した。同社は、資金調達に向けてさまざまな投資家と協議していると明らかにした。

中国恒大集団は、11月6日が期限だった8250万ドルの利払いを履行していない。30日間の猶予期間が終わる12月6日を控え、投資家は神経質になっている。

中国の不動産開発会社、花様年控股集団(ファンタジア・ホールディングス・グループ)株は29日、情報の公表待ちで売買停止となった。同社は25日、未払いの融資に関連して、子会社に対して清算の申し立てが行われたと発表した。

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