for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up

中国、深センで高級住宅の人気衰えず 安全資産化と現地紙

 9月19日、中国南部の深センでは、不動産市場が減速する中でも高級不動産の人気が衰えていない。写真は深センで2021年11月撮影(2022年 ロイター/David Kirton)

[北京 19日 ロイター] - 中国南部の深センでは、不動産市場が減速する中でも高級不動産の人気が衰えていない。中国紙の証券時報が伝えた。高級新築住宅を流動性が高く安全な「国際通貨」と同等と考えて購入する向きがあるとの業界関係者の分析も伝えた。

報道によると、同市では未完成の高級物件604戸が1平方メートル当たり最大16万2000元(2万3087ドル)の価格で成約したという。販売面積が最も大きい425平方メートルの物件は約980万ドルで販売されたことになる。

同紙はまた、5月には1戸当たりの最低価格が1800万ドルの不動産開発プロジェクトが発売初日に完売したと報じた。

中国では200以上の都市が住宅購入意欲を喚起するために数々の刺激策を講じているにもかかわらず、需要は低迷を続けており、8月の不動産販売(床面積ベース)は前年比48%減となった。

一方、独立系不動産コンサル会社の中国不動産情報集団(CRIC)のデータによると、今年上半期の1000万元以上の高級物件の平均販売価格は前年同期比11%上昇した。

for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up