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中国・鄭州市、工事中断の住宅物件の10月再開へ業者に通知

 9月7日、中国・河南省鄭州市は6日付通達で、中断している市内全ての住宅開発プロジェクトを10月6日までに再開させると言明し、不動産開発業者が完成物件を確実に引き渡すよう、あらゆる方策を取らせると表明した。写真は鄭州市の建設現場。2020年1月撮影(2022年 ロイター/Jason Lee)

[北京 7日 ロイター] - 中国・河南省鄭州市は6日付通達で、中断している市内全ての住宅開発プロジェクトを10月6日までに再開させると言明し、不動産開発業者が完成物件を確実に引き渡すよう、あらゆる方策を取らせると表明した。消息筋3人の話で明らかになった。

不動産開発業者に特別融資を有効に無駄なく活用させるため、特別融資を受けたい場合には地元政府系融資会社に適正な資産を抵当として差し入れることを義務付ける。流用資金の返還や、未開発の土地や資産や株式の売却による資金調達も不動産開発業者に求める。一部不動産開発業者には、不良債権化した開発物件の売却をできるだけ早く完了させるため、裁判所に破産手続きを申請することも奨励している。

中国では不動産開発業者が資金難やコロナ感染予防の厳しい規制措置で建設工事を続けられなくなる事態が多発。6月下旬以降、少なくとも80の都市で、住宅購入者が住宅ローン返済の停止をちらつかせる動きが相次いでいる。鄭州市は7月、問題解決のため100億元(14億3000万ドル)相当の救済基金を設立していた。

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