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中国不動産投資、9月は前年比+12% 1年半ぶり高い伸び

[北京 19日 ロイター] - 中国国家統計局が発表した統計を基にロイターが算出したところによると、9月の不動産投資は前年比12%増と、昨年4月以来の高い伸びとなった。

中国国家統計局が発表した1─9月の不動産投資は前年同期比5.6%増加し、1─8月の4.6%増から伸びが加速した。9月17日、雲南省昆明で撮影(2020年 ロイター/Wong Campion)

8月の11.8%増から加速した。

1─9月の不動産投資は前年同期比5.6%増加し、1─8月の4.6%増から伸びが加速した。

9月の不動産販売(床面積ベース)は前年比7.3%増。8月の13.7%増から鈍化した。

9月の新築住宅着工(床面積ベース)は1.9%減。8月は2.4%増だった。

1─9月の不動産販売(床面積ベース)は前年比1.8%減で、1─8月の3.3%減から減少幅が縮小した。

新築住宅着工(床面積ベース)は前年比3.4%減少。1─8月は3.6%減だった。

不動産業者の資金調達総額は前年比4.4%増と1─8月の3.0%増から伸びが加速した。

中国の不動産市場は、新型コロナウイルス危機から早期に回復しており、一部の主要都市では地方政府がバブルへの懸念から規制を導入している。

ただ、アナリストは消費者信頼感が依然として弱いことや市場の抑制策を受け、持続的な回復は見込めないと指摘している。

規制当局は8月以降、不動産開発会社の過剰な借り入れを抑制するため、監視を強化している。

9月下旬のロイター調査では、今年の不動産投資は6%増と予想されている。昨年は9.9%増だった。

*内容を追加して再送します。

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