for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up

中国・上海市、低価格住宅の家賃に上限設定

11月23日、中国の上海市は、低価格住宅の家賃上昇率を年間最大5%に制限する。上海の住宅地区で2020年10月撮影(2021年 ロイター/Aly Song)

[北京 23日 ロイター] - 中国の上海市は、低価格住宅の家賃上昇率を年間最大5%に制限する。湯志平副市長が23日、記者会見で発表した。

低価格住宅の家賃が、同じ地域にある他の種類の住宅の賃貸価格の90%を超えないようにも制限する。

中国の主要独立系不動産調査会社、Zhuge House Hunterのデータに基づくロイターの算出によると、上海市の家賃は今年1─10月に平均10.5%上昇。2020年の5.1%から伸びが大幅に加速している。

中国の東海岸に位置する一部の大都市では、生活水準の向上と社会の公平化を目指す習近平国家主席の「共同富裕」運動の下、若者や他省からの移住者が直面する住宅コストの問題に対処する取り組みが最近強化されている。

上海市は21─25年に47万戸の低価格賃貸住宅を提供する方針で、21─22年には24万戸が提供される。

for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up