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中国、オンラインプラットフォーム調査へ ネット「浄化」の一環

12月23日、中国のサイバー規制当局、国家インターネット情報弁公室(CAC)は、ネット空間「浄化」政策の一環として、ソーシャルメディアネットワークや動画共有サイトなどのオンラインプラットフォームを調査し、偽のアカウントや情報を取り締まると発表した。北京のCAC前で7月撮影(2021年 ロイター/Thomas Peter)

[23日 ロイター] - 中国のサイバー規制当局、国家インターネット情報弁公室(CAC)は23日、ネット空間「浄化」政策の一環として、ソーシャルメディアネットワークや動画共有サイトなどのオンラインプラットフォームを調査し、偽のアカウントや情報を取り締まると発表した。

CACは、エンゲージメントの数値を高めることから、偽のファンやレビューにお金を払うことまで、ネット上での不正行為を対象とした2カ月間の特別活動を開始するとした。

発表文によると、CACは22日に全国の省市組織が参加するビデオ形式の会議を開催。「会議では、現在、ネット上のトラフィックのねつ造、悪意のある広報、現金目当てのコメントがネットユーザーの合法的な権利と利益を害していると指摘された」とし、これはCACがインターネットを「浄化」するための「最後の戦い」だと付け加えた。

今年のこれまでの特別活動では、有名人の熱狂的なファン、未成年者のネット利用、さらには中国共産党の公式見解とは異なる歴史談義が対象となっている。

発表文では企業や個人の具体的な名前は挙げられていないが、映画や書籍のレビュー、ショート動画、ソーシャルネットワーキングを展開するプラットフォームが対象に含まれるとしている。

中国国務院(内閣に相当)は9月、「文明的な」インターネットを構築するためのガイドラインを発表。ウェブは共産党とその成果に関する教育を促進するために使用されるべきと指摘した。

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