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中国テンセントの音楽事業、規制当局が著作権の独占を禁止

 7月24日、中国の規制当局は、ネットサービス大手・騰訊控股(テンセント・ホールディングス)に対し、音楽の著作権について独占的な契約を結ぶことを禁じた。北京で2020年9月撮影(2021年 ロイター/Tingshu Wang)

[上海 24日 ロイター] - 中国の規制当局は24日、ネットサービス大手・騰訊控股(テンセント・ホールディングス)に対し、音楽の著作権について独占的な契約を結ぶことを禁じた。

国家市場監督管理総局(SAMR)はまた、中国音楽集団(チャイナ・ミュージック)の買収を巡り、音楽配信市場で不公正な行為があったとして50万元(7万7150ドル)の罰金を支払うよう命じた。

チャイナ・ミュージックの買収により誕生したテンセント・ミュージック・エンターテインメント・グループとテンセントは、当局の決定に従い、全ての規制要件を順守すると表明した。

テンセントはチャイナ・ミュージックの買収により保有する音楽の独占的権利が80%を超えたとし、著作権者に対する影響力を強め、新規参入を制限することを可能にしているとSAMRは指摘した。

国家市場監督管理総局は、テンセントとグループ企業が著作権者と独占的な契約を結んではならないとし、既存の契約を当局の通達から30日以内に解除するよう命じた。

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