March 5, 2019 / 3:06 AM / 19 days ago

財新の2月中国サービス部門PMIは4カ月ぶり低水準、新規受注減少

 3月5日、財新/マークイットが5日発表した2月の中国サービス部門購買担当者景気指数(PMI)は51.1と、前月の53.6から大幅低下し、昨年10月以来4カ月ぶりの低水準となった。写真は小包を配送者に積み込む配達員。北京で昨年11月撮影(2019年 ロイター/Jason Lee)

[北京 5日 ロイター] - 財新/マークイットが5日発表した2月の中国サービス部門購買担当者景気指数(PMI)は51.1と、前月の53.6から大幅低下し、昨年10月以来4カ月ぶりの低水準となった。内外で新規受注が減少した。

指数は、50が景況拡大・悪化の分かれ目を示す。

国家統計局が2月28日に発表した2月の非製造業PMIとおおむね同様の結果となった。非製造業PMIは54.3で、前月の54.7から低下した。

中国では、製造業が労働コストの上昇や米中貿易戦争の悪影響で鈍化する中、クッション役として、好調なサービス部門に依存している。

新規受注の伸びは昨年10月以来の低さ。輸出売上高の伸びも5カ月ぶりの低さとなり、需要が国内外で減少していることを示唆した。雇用創出はわずかな伸びにとどまった。

製造業とサービス部門を合わせた総合PMIは50.7と、1月の50.9から低下した。

CEBMグループのマクロ経済分析責任者、Zhengsheng Zhong氏は「全般的に、国内製造業に対する需要は2月に大幅回復した」と指摘。「ただ、雇用には下方圧力がかかっており、サービス部門の成長は著しく鈍化した。インフラ投資の拡大が、経済成長の大幅鈍化を防いだかもしれない」との見方を示した。

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