April 26, 2019 / 9:47 AM / a month ago

「一帯一路」、欧州はEEAとして参画を希望=独経済相

 4月26日、ドイツのアルトマイヤー経済相は、中国の巨大経済圏構想「一帯一路」について、欧州は個別国でなく欧州経済地域(EEA)として覚書を締結したいとの意向を示した。写真はベルリンで10日撮影(2019年 ロイター/Hannibal Hanschke)

[北京 26日 ロイター] - ドイツのアルトマイヤー経済相は26日、中国の巨大経済圏構想「一帯一路」について、欧州は個別国でなく欧州経済地域(EEA)として覚書を締結したいとの意向を示した。

欧州各国は総じて、一帯一路の参画に前向きな姿勢だが、フランスやドイツといった域内の主要国は、中国が外資を公平に扱うことなどが条件と主張。3月に主要7カ国(G7)として初めてイタリアが参画の覚書を交わした時も、域内の首脳から批判的な声が上がった。

アルトマイヤー氏は、欧州連合(EU)では「われわれが行動するときは共に」という立場で「大半が」一致しているということを、26日の一帯一路関連の国際会合でドイツ、フランス、スペイン、英国が示したと指摘。

ドイツがイタリアと同様な覚書を交わすかとの質問に「EU主要国は、二カ国間の合意でなく、EEAと大中華圏との必要な協定を望むという見解で一致している」と述べた。

また、習近平・中国国家主席が、一帯一路について自由貿易、多国間主義、持続性を目指すことを約束したことを評価。

「われわれはこの約束を真剣に受け止める」と述べ、アジアと欧州でどのようにこの目標を達成するかについて提言する方針を示した。

アルトマイヤー氏は、中国はパートナーであると同時に競争相手であるとし、欧州連合(EU)は自らの利益を守らなければならないとし「そのために、われわれには産業戦略が必要であり、独自の接続性の戦略が必要」と語った。

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