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突然揺れた超高層ビル、原因調査のため閉鎖 中国深セン

 5月21日、中国の深センにある超高層ビル「賽格広場(SEGプラザ)」(写真)が18日に突然揺れ出した問題で、ビルを所有する深セン市賽格集団は、原因を調査するためビルを閉鎖した。20日撮影(2021年 ロイター/cnsphoto)

[北京 21日 ロイター] - 中国の深センにある超高層ビルが18日、突然揺れ出した問題で、ビルを所有する深セン市賽格集団(SEG)は21日、原因を調査するため、ビルを閉鎖した。

テナントや買い物客にビルへの立ち入りを禁止する。

このビルは、高さ356メートルの「賽格広場(SEGプラザ)」。18日に突然ビルが揺れ出し、机の上の物が動くなどしたため、中にいた人々が避難した。ソーシャルメディアに投稿された動画には、人々が慌てて逃げ出す様子が映っている。

付近の複数のビルでも人々が避難し、警察と消防が周辺地区を封鎖した。

深セン市は19日、ビルの主要構造に問題はなく、ひび割れも見つかっていないと表明。初期調査では、地震の発生は確認されていない。

賽格広場は2001年にオープン。低層階には家電店などが入居している。

広州にある米総領事館は「安全性を判断する情報が不足」しているとして、米国市民に対し、ビルの周辺には近づかないよう勧告した。

付近で働いている人は、通常通り仕事を続けている。

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