March 13, 2019 / 1:39 PM / 7 months ago

中国向けスマホ出荷、2月は6年ぶり低水準=市場データ

[上海 13日 ロイター] - 2月の中国向けスマートフォン(スマホ)出荷が6年ぶりの低水準に落ち込んだことが明らかになった。景気が減速する中、消費者は購入を先送りしている。

中国政府系シンクタンクの中国情報通信研究院のデータによると、2月のスマホ出荷台数は前年比19.9%減の1450万台で、2013年2月(2070万台)以来の低水準。

例年、2月は旧正月関連の出費がかさむため、スマホの販売は低迷する。しかし、今年は特に落ち込みがひどく、対米貿易戦争が追い討ちをかけている景気減速の影響で、スマホなどのデジタル製品の需要が冷え込んでいる。

アップル(AAPL.O)は今年に入り、中国でのiPhone販売不振を理由に売上高予想を引き下げた。また、アント・フィナンシャルや地元銀行と提携し、iPhone購入向けのゼロ金利ローンも始めた。一部iPhone取り扱い店では、値下げして販売している。

スマホの販売不振が続く見通しから、華為技術(ファーウェイ)[HWT.UL]などは、高価格モデルの販売で利益率を高めようとしている。

カウンターポイント・リサーチによると、中国で500─800ドルのスマホのシェアは、ファーウェイが8.8%から26.6%に拡大。1000ドルもするモデルを販売し、他社に比べて割高なアップルはシェアを81.2%から54.6%に落とした。

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