[上海 30日 ロイター] - 30日の中国株式市場では、最重要指数である上海総合指数.SSECが1年8カ月ぶりの高値をつけた。国務院(内閣に相当)が前日、電子商取引や新エネルギー、住宅、観光、教育、スポーツの6分野で消費を促すと表明したことが手掛かり。
上海総合指数は0600GMT(日本時間午後3時00分)までに、0.8%高の2391.9ポイントをつけた。2013年2月以来の高値。
大型株中心で深セン上場銘柄を含む滬深300指数.CSI300は0.6%高。
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