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中国株が大幅安、製造業PMI受け 香港株も下落

 1月4日、新年初日の取引の中国株式市場は前場に約4%下落した。12月の製造業購買担当者景気指数(PMI)が弱い数字となったことを受け、中国経済に対する改善期待が後退している。写真は北京で昨年12月撮影(2016年 ロイター/Kim Kyung Hoon)

[上海 4日 ロイター] - 新年初日の取引となる4日の中国株式市場は前場に約4%下落した。12月の製造業購買担当者景気指数(PMI)が弱い数字となったことを受け、中国経済に対する改善期待が後退している。

大株主による株式売却を禁止する措置が近く期限を迎えることも、売りの材料になっている。

上海総合指数.SSEC前場終値は139.2708ポイント(3.94%)安の3399.9111。上海と深センの株式市場に上場する有力企業300銘柄で構成するCSI300指数.CSI300は149.596ポイント(4.01%)安の3581.409。

主要株価指数が大きく動いた際に取引を停止する「サーキットブレーカー」制度が新年から導入されており、CSI300指数は5%上昇または下落した場合、同制度が発動される。

中国国家統計局が1日発表した12月の製造業PMIは景況拡大と悪化の分かれ目となる50を5カ月連続で下回り、財新/マークイットが4日発表した同月の製造業PMIも、この節目を10カ月連続で下回った。

申万宏源証券のディレクター、ゲリー・アルフォンソ氏は「製造業セクターのある程度の弱さは予想されていたものの、2つの主要指標が同じように弱い方向を示したことは明らかに市場に影響している」と指摘した。

香港株式市場も2%超下落している。

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