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習氏「制裁の乱用」に反対表明、プーチン氏も西側批判 BRICS会議

[ロンドン 23日 ロイター] - 中国の習近平国家主席は23日、同国やロシアなどが参加する新興5カ国(BRICS)首脳会議で、「一方的な制裁や制裁の乱用に反対する」と表明した。ウクライナ侵攻を受けた西側諸国による対ロシア制裁を念頭に置いた発言とみられる。

習氏は、国連の体制に基づく真の多国籍国際システムを支持する必要があると強調。「冷戦思考を放棄し、対立を阻止する必要がある」とした上で、「主要新興国および途上国として、BRICSは自らの責任を果たしていかなければならない」と述べた。

ロシアのプーチン大統領も、世界的な危機を助長しているとして西側諸国を非難。「誠実かつ相互に有益な協力によってのみ、一部の国々の軽率で利己的な行動によって世界経済に生じた危機的状況から脱却する方法を模索することができる」とし、BRICSの連携強化を呼びかけた。

プーチン大統領はさらに、西側諸国が「金融メカニズムを利用」し、「自国でのマクロ経済政策における過ちを全世界に転嫁している」と批判した。

*動画を付けて再送します。

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