November 6, 2019 / 7:30 AM / 9 days ago

RCEP、インド輸出産業の大きな商機に=中国商務省

 11月6日、中国政府は6日、インドが東アジア地域包括的経済連携(RCEP)交渉から撤退したことについて、RCEPはインドの輸出産業にとって大きな商機になる可能性があると表明した。写真はバンコクのRCEP首脳会合で4日撮影(2019年 ロイター/Athit Perawongmetha)

[北京 6日 ロイター] - 中国政府は6日、インドが東アジア地域包括的経済連携(RCEP)交渉から撤退したことについて、RCEPはインドの輸出産業にとって大きな商機になる可能性があると表明した。

RCEP首脳会合は今週、インドを除く15カ国が2020年中の協定署名に向けた手続きを進めることで合意。インドは中国が主導するRCEP交渉で市場アクセスを巡る懸念が対応されず、自国の農業、消費部門が影響を受けるとして参加を見送った。

北京で会見した中国商務省の王受文商務次官は、インドの懸念は理解できるが、RCEPはインドの輸出産業の利益になり、国内の雇用創出につながる可能性があると発言。

「インドの一部の産業に懸念があることは理解できるが、RCEPはインドの産業に巨大な商機ももたらす」とし、国内産業が打撃を受けた場合は、関税を再導入できる保護のメカニズムがあると指摘した。

同次官は、RCEPについて、一国主義や保護主義が広がる中、投資家心理を「非常に大きく改善」させる効果があると主張。関税や非関税障壁が撤廃され、コストが下がるため、中国の企業・労働者・消費者にとって大きなメリットがあるとの認識も示した。

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