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中国、米国と協力して相互の主要懸念に対応へ=劉鶴副首相

[南昌(中国) 19日 ロイター] - 中国の劉鶴副首相は19日、中国は平等と相互尊重に基づき米国と協力し、互いの主要な懸念に対応していくとの立場を示した。貿易戦争の停止は、両国や世界全体にとって好ましいとも述べた。

劉氏は江西省南昌で開かれた仮想現実(VR)関連の会合で「両国は多くの分野で著しい前進を遂げ、段階的な合意への署名に向けて重要な基礎を築いた」とし、「貿易戦争の激化を止めることは中国、米国、そして世界全体の利益になる。それが生産者や消費者の求めていることだ」と述べた。劉氏が貿易戦争について、講演で言及するのは異例だ。

劉氏はまた、米中は平等と相互尊重に基づき互いに歩み寄り、互いの主要な懸念に対応するとともに、良好な環境を作り出すよう努め、共通の目標を達成することが可能だと述べた。

貿易戦争の影響で製造業生産などが低迷する中、第3・四半期の中国の国内総生産(GDP)は前年比6.0%増と、1992年の四半期統計開始以降、最低となった。

劉氏は、経済再編を加速するため中核的な技術への投資を強化するとした上で、経済の見通しは引き続き「非常に明るい」と強調。「われわれは短期的な景気の変動を懸念していない。今年のマクロ経済目標を達成できると確信している」と述べた。

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