September 19, 2018 / 11:13 AM / 3 months ago

中国は自国の「抜け穴」に取り組むべき=人民銀元総裁

[ジュネーブ 19日 ロイター] - 今年3月に中国人民銀行総裁を退任した周小川氏は19日、米国や欧州連合(EU)の不満に対応するため、補助金や技術移転に関する規制の抜け穴をふさぐ必要があるとの見方を示した。

また世界貿易機関(WTO)の改革について合意に達することは可能と述べた。トランプ米大統領は、WTOが米国を平等に扱っていないと言及している。

周氏は、中国の公共支出は小さく、ほとんどがインフラに向かうため、補助金には利用できないとした上で、「しかし、当然ながら中国のあらゆる分野が予算を持ち、資金が割り当てられている。そのため、われわれは考え方を変えるべきであり、WTOの規則についてもっと学ぶ必要がある。これまで不適切な行いがあったかもしれないが、われわれは改善している」と述べた。

さらに中国は1980年代に、外資系企業に対し、技術移転の代償として市場へのアクセスを許可するという政策をとったが、状況は変わったと指摘。中国はEUなど他国の見解に耳を傾けてきたとし、「国家レベルでは強制的な技術移転をすべきではない」と述べた。

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