June 17, 2014 / 10:13 PM / 6 years ago

英中首脳が会談、金融・エネルギー等で235億ドルの商談成立 

 6月17日、キャメロン英首相(左)は、訪英中の李克強・中国首相(右)と首脳会談を行った。ロンドンで代表撮影(2014年 ロイター)

[ロンドン 17日 ロイター] - キャメロン英首相は17日、訪英中の李克強・中国首相と首脳会談を行い、エネルギーや金融の分野を中心に、総額140億ポンド(235億ドル)超の大型商談が成立したことを明らかにした。

キャメロン首相がチベット仏教最高指導者ダライ・ラマ14世と会談したのをきっかけに、英中関係は2012年に急速に冷え込んだが、 キャメロン首相は会見で、あらゆる分野で対中関係を強めたいとの考えを強調。今回の商取引合意で「英中両国民の雇用と長期的な成長を確保する」と述べた。

英BP(BP.L)は中国海洋石油(CNOOC)と液化天然ガス(LNG)を20年間供給する200億ドル規模の契約に調印したほか、ロイヤル・ダッチ・シェル(RDSa.L)も、CNOOCとの既存の戦略的提携を強化することで合意したと明らかにした。

ロンドン証券取引所(LSE)(LSE.L)は、人民元のオフショア取引を発展させることで、中国の銀行大手2行と合意した。

英中両政府はまた、原子力関連のサプライチェーン(供給網)開発における協力拡大に関する枠組みで合意したほか、鉄道の設計・建設で提携強化へと道を開く覚書(MOU)に署名した。

金融ではこの他、中国国家開発銀行(CDB)が英金融業界団体のザ・シティUKとの提携強化で合意したほか、ロイズ(LLOY.L)はCDBとの間で、エネルギーやインフラを中心に中国からの対英投資獲得に向けた協力でMOUに署名した。

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