September 28, 2018 / 3:08 PM / 23 days ago

中国、対米摩擦は「パニックの要因にならず」=王外相

[ニューヨーク 28日 ロイター] - 中国の王毅外相は28日、対米摩擦について「パニックに陥る要因ではない」と指摘した。両国関係が岐路を迎えつつあるとし、「現在の困難な状況は克服できる」との認識を表明した。ニューヨークの外交問題評議会で発言した。

中国が覇権を求めているとの見方は誤りで、米国に挑むことはないとの考えを示したほか、中国に進出する海外企業に技術移転を強制したとの指摘を否定。中国市場について不満を言う米国企業は多数派とみていないとした。

また、経済がロシアと相互に補完し合う中、同国との経済関係を深め、国際問題でも協調しているとした。

北朝鮮については、中国との協力強化が非核化に向け鍵になると指摘した。

南シナ海で中国は「最大限の自制」を行い、平和的な解決を模索しているとし、南シナ海諸島の主権は中国にあり、米軍の警戒活動を受け、島民らが防衛強化の必要性を実感しているとした。

このほか、一部アフリカ諸国の債務問題の原因は中国でないと説明、中国経済について高速度成長から質の高い成長に変わりつつあるとの認識も示した。

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