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「台湾巡り幻想抱くべきでない」、中国国防省が米国けん制

 11月25日、中国国防省は、台湾を巡る妥協の余地はなく、米国はこの問題に幻想を抱いてはならないという見解を示した。台北で2018年3月撮影(2021年 ロイター/Tyrone Siu)

[北京 25日 ロイター] - 中国国防省は25日、台湾を巡る妥協の余地はなく、米国はこの問題に幻想を抱いてはならないという見解を示した。

同省の呉謙報道官は会見で、米中首脳会談など最近の対話を踏まえた両国の軍事関係について尋ねられ、健全で安定した関係を築くことは双方にとって良いことで、世界も期待していると指摘。また、中国は米国との交流と協力を維持する意向だと述べた。

一方で、「米国は一時期、台湾や南シナ海で多くの無責任な発言や挑発行為、軍艦や航空機による近接偵察を行ってきた」と指摘。「特に台湾問題については、中国に妥協の余地がなく、米側は幻想を抱くべきではない」と強調した。

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