August 23, 2018 / 5:40 AM / a month ago

中国商務省、米追加関税を非難 WTOに提訴へ

[北京 23日 ロイター] - 米国が23日、中国からの輸入品に対する追加関税を発動させたことについて、中国商務省は強く非難するとともに対抗措置を講じていく方針を示した。

 8月23日、米国が中国からの輸入品に対する追加関税を発動させたことについて、中国商務省は強く非難するとともに対抗措置を講じていく方針を示した。写真はWTOのロゴ。昨年4月にジュネーブで撮影(2018年 ロイター/Denis Balibouse)

商務省は「中国は(追加関税に)断固として反対し、引き続き必要な対抗措置を取る」とする声明を発表した。

「同時に自由貿易と多国間体制を保護し国益を守るために、(米国の)関税措置について国際貿易機関(WTO)に提訴する」と表明した。

米税関・国境警備局(CBP)は米東部時間午前0時01分(日本時間午後1時01分)から160億ドル相当の中国からの輸入品279品目に25%の追加関税を課すと発表した。

中国の国営新華社通信も同時刻に米製品に対する同規模の関税が発効したと報じた。

7月に課した第1弾と合わせた関税対象製品はそれぞれ500億ドルとなった。

米国のロス商務長官はこれに先立ちCNBCテレビで、「中国が簡単に諦めることはない。ある程度の報復は自然だ」と指摘。

その上で、最終的には米国側の手段の方が多いと「中国側も認識している。米国経済の方が中国よりも強く、これも中国は理解している」と述べた。

*内容を追加しました。

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