December 31, 2019 / 8:44 PM / 2 months ago

中国、中央アジアとの団結に自信示す 米国務長官歴訪控え

 31日、ポンペオ米国務長官による中央アジア5カ国の歴訪を翌週に控え、中国外務省の耿爽報道官は、新疆ウイグル自治区の政策を巡り意見の対立を招こうとする米国の試みは失敗すると述べた。写真は上海で2010年4月撮影(2019年 ロイター/Alfred Jin)

[北京 31日 ロイター] - ポンペオ米国務長官による中央アジア5カ国の歴訪を翌週に控え、中国外務省の耿爽報道官は31日、新疆ウイグル自治区の政策を巡り意見の対立を招こうとする米国の試みは失敗すると述べた。

新疆ウイグル自治区ではイスラム系住民が監視下に置かれ厳しい環境で収容されていると報道されており、多くの欧米諸国が懸念を示している。ポンペオ国務長官は特に批判的だ。中国は新疆ウイグル自治区が過激派の再教育プログラムであるとしている。

耿氏は定例記者会見で「新疆の実態については中央アジア5カ国の方が米国よりもよく理解しており、意見を述べる権利は米国よりもある」と述べた。

さらに、米国は今年既に中央アジアの外務相との会合で中国を汚そうとし、失敗したと指摘。「米国が再び常套手段を用いようとすれば、今回も効果はない。新疆については中央アジアの国の方が中国の姿勢を理解しており、支持している。中国のテロ対策・反過激主義を前向きに評価している」と語った。

中央アジア各国は、テロ・過激派との戦いや意見の対立を招こうとする工作に対して一丸となって取り組む姿勢であると信じていると付け加えた。

米下院は今月上旬、中国政府が新疆ウイグル自治区で少数民族ウイグル族などイスラム教徒を弾圧しているとして、トランプ政権に強硬な対応を求める法案を可決し、中国の怒りを招いた。

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