September 24, 2019 / 4:08 AM / in 20 days

中国、2020年以降に気候変動対策を加速=外相

 9月24日、中国の王毅国務委員兼外相は、2020年以降に気候変動への取り組みを加速するとともに、巨大経済圏構想「一帯一路」を活用して温暖化対策での国際協力を強化する考えを示した。写真は国連の気候行動サミットで演説する王毅国務委員兼外相。ニューヨークで23日撮影(2019年 ロイター/Carlo Allegri)

[上海 24日 ロイター] - 中国の王毅国務委員兼外相は、2020年以降に気候変動への取り組みを加速するとともに、巨大経済圏構想「一帯一路」を活用して温暖化対策での国際協力を強化する考えを示した。

中国政府は来年に気候変動対策を見直すにあたり「最大限の熱意」を示すと約束しており、2021年からの5カ年計画で従来より強力な二酸化炭素(CO2)削減目標を打ち出すとの期待が高まっている。

王氏は習近平国家主席の代理として今週、ニューヨークで開かれている国連の気候行動サミットに出席。これに合わせて出した声明で、中国は来年以降、温室効果ガス削減の取り組みを加速する意向だと表明し、環境配慮型の一帯一路が気候変動対策での国際協力の強化につながるとした。

中国は現在CO2排出量のピークを2030年ごろとする目標を掲げているが、国際的な温暖化対策の枠組み「パリ協定」は可能な限り強力な目標を打ち出すよう各国に求めている。

王氏は、森林再生といった自然を活用した解決策に基づき年間のCO2排出量を100億─120億トン抑えるための150の新たな取り組みを提案する見通しだと述べた。

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below