June 28, 2019 / 2:45 AM / 21 days ago

湾岸地域は「戦争と平和の岐路にいる」─中国国家主席=新華社

 6月28日、中国国営の新華社通信によると、習近平国家主席(写真)は、湾岸地域の情勢は現在非常に不安定で「戦争と平和の岐路に立っている」との見方を示した。写真は25日北京での代表撮影(2019年/ロイター)

[北京 28日 ロイター] - 中国国営の新華社通信によると、習近平国家主席は28日、湾岸地域の情勢は現在非常に不安定で「戦争と平和の岐路に立っている」との見方を示した。

同国家主席は20カ国・地域(G20)首脳会議(サミット)の合間にグテレス国連事務総長に対して、中国は常に平和の側に立っており、戦争には反対の立場だと説明した。

湾岸地域では、石油タンカーへの攻撃やイランによる米無人偵察機の撃墜など、緊張が高まっている。

同国家主席は「すべての関係国が冷静さを保ち、自制すべきだ。対話と協議を強化し、共同で地域の平和と安定を守る必要がある」と述べた。

中国は、通商・エネルギー面でイランと緊密な関係を持っているが、イランと対立するサウジアラビアとも良好な関係を築きたいと考えており、慎重な対応を迫られている。

中国の王毅外相も先週、「(すべての関係国に)地域の緊張をあおり、パンドラの箱を開けるようなエスカレートした行動をとらないよう求める」と発言。米国がイランに圧力をかけていると批判し、核合意を尊重するよう求めた。

*内容を追加しました。

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