[上海 16日 ロイター] - 金融商品の指数を算出するFTSEラッセルは、中国のスマートフォンメーカー、小米(シャオミ)を6月21日からFTSEラッセル指数に再び組み入れることを提案した。
米首都ワシントンの連邦地裁は12日、トランプ政権下で国防総省がシャオミを投資禁止の対象となる中国軍関連企業に指定した決定について、一時差し止めを命じた。
FTSEラッセルは、シャオミを3月12日から指数から除外していた。
私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」
[上海 16日 ロイター] - 金融商品の指数を算出するFTSEラッセルは、中国のスマートフォンメーカー、小米(シャオミ)を6月21日からFTSEラッセル指数に再び組み入れることを提案した。
米首都ワシントンの連邦地裁は12日、トランプ政権下で国防総省がシャオミを投資禁止の対象となる中国軍関連企業に指定した決定について、一時差し止めを命じた。
FTSEラッセルは、シャオミを3月12日から指数から除外していた。
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