for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up

「パン・オ・ショコラ」の改名を、フランスの発祥地議員らが法案

 5月24日、フランスの食品関連の法律に関する数千に上る修正案の中に、広く知られているチョコレート入り菓子パン「パン・オ・ショコラ」(pain au chocolat)の名称を、発祥地で呼ばれる「ショコラティーヌ」に変更する案が出されている(2018年 ロイター/Regis Duvignau)

[パリ 24日 ロイター] - フランスの食品関連の法律に関する数千に上る修正案の中に、広く知られているチョコレート入り菓子パン「パン・オ・ショコラ」(pain au chocolat)の名称を変更する案が出されている。

提案しているのは、南部ガスコーニュ地方の右派議員ら。この菓子パンはガスコーニュ地方で生まれたもので、この地域では「ショコラティーヌ」(chocolatine)と呼ばれていると指摘し、法律は「ガスコーニュに発祥する名称を持ち、南仏の誇りであるペストリー」を含む郷土食をもっと支援すべきとしている。

ガスコーニュ以外のフランスの地域では、放課後に子どもたちのおやつとして「パン・オ・ショコラ」が供される伝統があり、名称が変更されれば戸惑いが生じる可能性がある。

ただ、食品安全の改善や殺虫剤使用禁止など、より重要度の高い案件の審議が控えており、この名称変更案が法制化される確率は低いとみられている。

for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up