December 4, 2015 / 2:55 AM / 3 years ago

英チャーチル元首相が服の仕立て代を滞納、総額220万円相当

 12月3日、第二次大戦中の英国を率いたウィンストン・チャーチル元首相が、ロンドンの老舗テーラーであるヘンリー・プールに注文した服の代金支払いを滞納していたことが分かった。写真はチャーチル元首相の銅像。2000年12月撮影(2015年 ロイター)

[ロンドン 3日 ロイター] - 第二次大戦中の英国を率いたウィンストン・チャーチル元首相が、ロンドンの老舗テーラーであるヘンリー・プールに注文した服の代金支払いを滞納していたことが分かった。

帳簿記録を調べたところ、1937年までに当時の金額で合計197ポンド、現在の価値では1万2000ポンド(約220万円)前後の不払いがあった。支払いの催促を受けたが拒否し、以後店を訪れることはなかったという。

過去何世紀にもわたり、英国では紳士が服の仕立て代を滞納することは名誉の1つのようにみなされ、ほかには作家チャールズ・ディケンズの息子が滞納分を父に支払ってもらった例がある。エドワード7世も、皇太子時代の1870年代に「支払いの滞り」があったという。

店の創業者ヘンリー・プールは、1875年の書簡で「残せるものはあまりない。王子と世の中のために働いてきたのに、貧乏して死なねばならない」と綴っている。

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