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米シティ、リスク管理巡る是正計画を当局に提出=関係筋

 米金融大手シティグループは、リスク管理と内部管理の弱点を修正する措置をまとめた包括的な計画を米連邦準備理事会(FRB)と米通貨監督庁(OCC)に提出した。写真はシティのロゴ。2017年10月撮影(2022年 ロイター/Chris Helgren)

[ニューヨーク 16日 ロイター] - 米金融大手シティグループは、リスク管理と内部管理の弱点を修正する措置をまとめた包括的な計画を米連邦準備理事会(FRB)と米通貨監督庁(OCC)に提出した。事情に詳しい関係者が明らかにした。

FRBは2020年にシティに内部管理に関するいくつかの「長年の欠陥」の是正を指示。OCCは同様な問題で20年にシティに4億ドルの罰金を科した。

関係者によると、シティは計画で、27年末か28年初めまでに問題を是正する複数年の行程表を示した。今後1年間に最もリスクの高い分野を優先的に解決する、より詳細な手順が含まれているという。

関係者は、同行の従業員23万1000人の13%に当たる約3万人が是正に取り組み、外部のコンサルタントにも協力を求めていると話した。

シティの広報は、過去2年間、変革の取り組みに多大な時間と資源を投入し、より迅速で優れた実行のための土台を築いてきたと述べた。

FRBが20年に出した指示は、シティの特定の事業を禁止してはいないが、OCCは、重要な新規買収を行う前に許可を得るよう求めている。

FRBとOCCは今後数週間で、シティの計画を評価し修正が必要か判断する予定。

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