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投資ソフトの米クリアウォーター、PEが20億ドルで売却も=関係筋

[ニューヨーク 4日 ロイター] - 米プライベートエクイティ(PE)企業ウェルシュ・カーソン・アンダーソン・アンド・ストウは、投資管理ソフトウエア会社クリアウォーター・アナリティクスの売却を検討しており、売却額は債務を含めて約20億ドルになる可能性がある。複数の関係筋が明らかにした。

ウェルシュはクリアウォーターの戦略的選択肢を模索するため、投資銀行を選定したという。

同社は2016年にクリアウォーターの過半数株式を取得した。買収額は明らかにされていない。

関係筋によると、クリアウォーターの年間売上高は約2億ドル。戦略的選択肢には売却のほか、同社が現在進めている欧州やアジアでの事業拡大を支援するための新規株式公開(IPO)や資本再構成が含まれる。

ウェルシュとクリアウォーターからコメントは得られていない。

クリアウォーターは金融機関や企業の投資ポートフォリオ管理を支援するソフトウエアを手掛ける。

同社のウェブサイトによると、米国、英国、インドにオフィスを構えており、顧客にはSOMPOホールディングスの海外部門やシスコシステムズ、フェイスブックが含まれる。

企業が業務の効率性向上や一段のコスト削減を求める中、自動化を支援するプラットフォームである「サービスとしてのソフトウェア(SaaS)」は魅力的な投資先と考えられている。

今年に入り成立した主なSaaS関連案件としては、ビザによる53億ドルでのフィンテック新興企業プレイド買収などがある。

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