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世界の大手銀、2020年は化石燃料企業への融資が9%減少

[ロンドン 24日 ロイター] - 2020年の世界の大手銀行による化石燃料企業への融資が、9%減少した。感染症拡大が影響した。

レインフォレスト・アクション・ネットワーク、リクレイム・ファイナンス、オイル・チェンジ・インターナショナルなど非政府組織の報告書によると、昨年は大手60行が2300社に7500億ドル超を融資した。19年の8240億ドルから減少した。

ただ報告書によると、減少は新型コロナウイルスの感染拡大で燃料需要が急速に後退し、下期に企業投資が過去最低に落ち込んだことなどが背景。パリ協定が採択された翌年の16年以降19年までは、年間4.4─5.5%のペースで増加していた。

報告書は、「19年から20年にかけての大幅な減少にもかかわらず、過去5年の傾向としては間違いなく悪い方向に向かっている。感染症なしでも化石燃料の生産が毎年減少するよう取り組むべきだ」と指摘している。

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