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中国の海外エネルギー事業向け公的融資、2021年はゼロ=調査

中国国家開発銀行と中国輸出入銀行が2021年に海外のエネルギー事業向けに結んだ融資契約がゼロだったことが、15日公表の調査で明らかになった。写真は国連総会でのビデオ演説を行う習近平国家主席。昨年9月撮影(2022年 ロイター)

[上海 15日 ロイター] - 中国国家開発銀行と中国輸出入銀行が2021年に海外のエネルギー事業向けに結んだ融資契約がゼロだったことが、15日公表の調査で明らかになった。融資がなかったのは01年以降初めてで、海外の石炭火力発電所への投融資を停止する政府方針が既に実践されている可能性がある。

調査はボストン大学国際開発政策センターが実施。

中国の習近平国家主席は昨年9月の国連総会でのビデオ演説で、海外の石炭火力発電所建設に対する資金支援を停止する方針を表明した。

国家開発銀と輸出入銀は2000年以降、海外政府やエネルギー関連企業に計2346億ドルを融資しており、世界銀行によるエネルギー部門向け融資を大幅に上回った。

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