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気候変動巡る2国協議の停止、米が「責任取るべき」=中国外務省

 11月4日、中国外務省の報道官は、気候変動問題に関する米中間協議は両国の広範な政治的緊張と切り離すことはできないとの見解を示し、米国は協議停止の責任を取るべきだと主張した。写真はボスニア・ヘルツェゴビナのゼニツァで1月撮影(2022年 ロイター/Dado Ruvic)

[上海 4日 ロイター] - 中国外務省の報道官は、気候変動問題に関する米中間協議は両国の広範な政治的緊張と切り離すことはできないとの見解を示し、米国は協議停止の責任を取るべきだと主張した。

温暖化ガス排出量で1位と2位を占める両国の関係緊張が、エジプトで6日から開かれる国連気候変動枠組み条約第27回締約国会議(COP27)に影を落としかねない状況になっている。

外務省報道官は3日の声明で「米中は以前、気候変動の分野で良好な協力関係を築き、パリ協定を成立・発効させるために連携した」と指摘。

同時に、この分野での協力を2国関係の広範な状況から切り離すことはできないとした。ペロシ米下院議長が台湾訪問で「中国の主権に対する深刻な侵害」を行ったため、中国は協議を中断せざるを得なくなったと主張し、米国が責任を取るべきと訴えた。

中国はペロシ氏の訪台を受けて8月に全ての2国間協議を停止した。

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