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HSBCファンド部門、一般炭関連の投資制限

 9月22日、英銀大手HSBCホールディングスは、アクティブ運用ファンドを通じた一般炭事業拡大向けのファイナンスを直ちに停止することをロイターに明らかにした。写真はHSBCのロゴ。2019年8月、ニューヨークで撮影(2022年 ロイター/Brendan McDermid)

[ロンドン 22日 ロイター] - 英銀大手HSBCホールディングスは22日、アクティブ運用ファンドを通じた一般炭事業拡大向けのファイナンスを直ちに停止することをロイターに明らかにした。

HSBCアセット・マネジメントが、一般炭事業を拡大する企業の新規株式公開(IPO)と新発債への投資を直ちに停止する。

HSBCによると、収入の10%超を一般炭事業から得ている企業は世界全体で300社以上。石炭事業に関与する金融機関を追跡した「グローバル・コール・エグジット・リスト」によると、HSBCのファンド部門のエクスポージャーは昨年11月末時点で34億ドル。

HSBCアセット・マネジメントのサステナビリティー担当責任者エリン・レオナード氏はロイターとのインタビューで、一般炭事業へのエクスポージャー拡大を計画している投資先企業は「比較的少ない」と述べた。

アクティブ運用ファンドの投資先で収入の10%超を一般炭事業から得ている上場企業については来年までに全て面談する予定という。

HSBCは、一般炭へのエクスポージャーが「わずか」ではない指数連動型ファンドの設定を停止する方針も示した。同社は企業の収入の2.5%超と定義している。

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