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TSMC、2050年までに温暖化ガス排出実質ゼロ目指す

9月16日、半導体受託生産世界最大手の台湾積体電路製造(TSMC)は、温暖化ガスの排出を2050年までに実質ゼロにすることを目指すと表明した。写真は同社のロゴ。台湾の新竹で1月撮影(2021年 ロイター/Ann Wang)

[台北 16日 ロイター] - 半導体受託生産世界最大手の台湾積体電路製造(TSMC)は16日、温暖化ガスの排出を2050年までに実質ゼロにすることを目指すと表明した。台湾当局の脱炭素の取り組みと歩調を合わせる。

蔡英文総統は4月、2050年までに温暖化ガスの排出実質ゼロを達成する方法について検討を開始したと表明した。

TSMCの劉徳音会長は声明で「TSMCは気候変動が環境や人類に深刻な影響を及ぼすと深く認識している。世界をリードする半導体メーカーとして、TSMCは企業の責任を負い、気候変動の課題に直面しなければならない」と述べ、排出削減につながる措置を講じ、再生可能エネルギーの利用を積極的に進めていくとした。

TSMCによると、2025年までに排出の伸びをゼロとする短期目標を設定。「引き続き、二酸化炭素の排出削減につながるあらゆる機会を積極的に評価し、投資していく」としている。

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