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最貧国の気候変動対策支援には富裕国の資金提供必要=世銀幹部

世界銀行のアクセル・ヴァン・トロッツェンバーグ専務理事は、世銀は最貧国が気候変動に取り組むための資金提供を強化する用意があるが、そのためには富裕なドナー国からの新たな資金が必要だと述べた。写真は9月14日、ボスニア・ヘルツェゴヴィナのサラエボで撮影(2022年 ロイター/Dado Ruvic)

[シャルムエルシェイク(エジプト) 10日 ロイター] - 世界銀行のアクセル・ヴァン・トロッツェンバーグ専務理事は、世銀は最貧国が気候変動に取り組むための資金提供を強化する用意があるが、そのためには富裕なドナー国からの新たな資金が必要だと述べた。

エジプトで開催中の気候変動枠組み条約第27回締約国会議(COP27)に出席の傍ら行ったロイターのインタビューでの発言。

専務理事は「サハラ砂漠以南のアフリカ諸国に回す資金は底をついている。全ての人々に『もっと資金を提供してくれ』と言いたい」と述べた。

世銀は気候変動対策のための資金提供をさらに拡大するために「決定的な貢献」を行い得るが、それは米国や英国、ドイツなど加盟国の追加支援に大きく左右される。

専務理事は「財源がなければ変化をもたらすことはできないのだから、加盟国には何らかの負担が生じる」と述べ、加盟国に追加の行動を呼び掛けた。

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