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50歳以上の米国人の「同棲」が増加=調査
2017年4月7日 / 04:32 / 8ヶ月前

50歳以上の米国人の「同棲」が増加=調査

[ニューヨーク 6日 ロイター] - ピュー・リサーチ・センターが6日公表した調査で、50歳以上の米国人の間で、結婚せずにパートナーと住む「同棲」を選ぶ人が増えていることが分かった。

調査では、2016年に同棲状態にあった米国人は1800万人、このうち約25%が50歳以上で、2007年から75%増加した。

ピューの調査アナリスト、レニー・ステプラー氏はインタビューで「ベビーブーム世代の離婚率が高く、この年齢層で同棲者の数がより多くなっている」と述べた。

政府の統計では、50歳以上の離婚が1990年代以来ほぼ倍増しており、同棲増加の説明要素になる可能性があるとみられている。

ステプラー氏はまた、結婚の減少、社会規範の変化、女性の経済自立向上も押し上げ要因として挙げられると述べた。米疾病対策センター(CDC)によると、2000年には結婚している人の割合が1000人に対して8.2人だったのが、2014年には6.9人に低下した。

さらにステプラー氏は、結婚経験のない米国人高齢者が増加している点も指摘。ピューの調査によると、50歳以上の同棲者の27%は結婚未経験、18─24歳ではその割合は97%、25─34歳では85%だった。

ただ、同棲者が人口全体に占める割合としては7%、50歳以上では4%と、実数が増加しているとはいえわずかとなっている。

ピューの調査は、米国勢調査局の統計と、同局が発表している人口動態調査(18歳以上の成人13万4562人のデータを網羅)を分析した。 

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