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ローマ法王がコロンビア訪問、内戦終結で和解と一致を呼びかけ
2017年9月7日 / 05:11 / 13日前

ローマ法王がコロンビア訪問、内戦終結で和解と一致を呼びかけ

 9月6日、ローマ法王フランシスコはコロンビアに到着した。50年にわたる内戦の終結にあたり、和解と一致を呼びかけるメッセージを携えての訪問となった。写真は機内で撮影(2017年 ロイター/Stefano Rellandini)

[ボゴタ 6日 ロイター] - ローマ法王フランシスコは6日、コロンビアに到着した。海外訪問は就任後20回目、中南米訪問は5回目となる。50年にわたる内戦の終結にあたり、和解と一致を呼びかけるメッセージを携えての訪問となった。

法王は、アリタリア航空機でボゴタに到着。サントス大統領夫妻とコロンビアの子供たちに出迎えられた。今後はビリャビセンシオ、メデジン、カルタヘナを訪れる。

ボゴタに向かう機内で、法王は記者団に「(今回の訪問は)コロンビアが平和への道を歩めるよう助けの手を差し伸べる目的があり、やや特別だ」と語った。

コロンビアでは、内戦により22万人以上が死亡、数百万人が自宅を追われた。2016年の和平合意により、武装解除した同国最大の左翼ゲリラ組織、コロンビア革命軍(FARC)の構成員7000人を社会に受け入れるため、準備が進められている。

ただ、合意は戦闘員に恩赦を与え、議会で議席を提供する内容だとして不満の声も大きく、政治家やカトリック聖職者の間にも、一部にゲリラに寛大すぎるとの指摘があるなど意見が分かれている。

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