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独コメルツ銀、通年赤字を予想 第2四半期は21%減益

[フランクフルト 5日 ロイター] - ドイツの金融大手、コメルツ銀行CBKG.DEは5日、リストラ費用や貸倒引当金の増加などにより、2020年決算は通年で赤字になるとの見通しを示した。経営破綻した独フィンテック企業ワイヤーカードWDIG.DE関連の損失や新型コロナウイルス感染拡大による打撃が主な要因となっている。

同行は声明で、上半期の業績に重大な影響がでていると説明。第2・四半期決算は純利益が2億2000万ユーロ(2億6000万ドル)と前年同期比21%減少した。同利益についての市場予想は9500万ユーロで、これを上回った。

貸倒引当金は4億6900万ユーロと前年の1億7800万ユーロから大幅に増加した。このうち約1億7500万ユーロはワイヤーカード関連だった。

通年の貸倒引当金は13億─15億ユーロとの見通しを示し、これまでの予想(10億─14億ユーロ)を引き上げた。

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