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独コメルツ銀、第3四半期決算が好調 通期黒字を予想

ドイツのコメルツ銀行が4日発表した第3・四半期決算は純利益が予想を上回った。写真は2017年2月、フランクフルトで撮影(2021年 ロイター/Ralph Orlowski)

[フランクフルト 4日 ロイター] - ドイツのコメルツ銀行が4日発表した第3・四半期決算は純利益が予想を上回った。通期ではアナリストの赤字予想に反して黒字を確保できるとの見通しを示した。

新型コロナウイルス流行に対応した引当金が減少したほか、コスト削減も奏功した。

第3・四半期の黒字額は4億0300万ユーロ(4億6700万ドル)となった。前年同期は6000万ユーロの赤字だった。アナリスト予想は2億5300万ユーロの黒字。

コメルツ銀は支店の閉鎖や1万人の人員削減を含む20億ユーロ規模のリストラを実施している。クノッフ最高経営責任者(CEO)は「リストラ費用にもかかわらず通期の純損益は黒字を予想している」と述べた。

アナリストはこれまで2021年通期決算が1億ユーロ以上の赤字となり、黒字を回復するのは22年になると予想していた。

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