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大手銀、今年はコモディティー関連利益が過去最高に=調査会社

調査会社コアリション・グリニッチによると、投資銀行は今年、石油、ガス、金属などコモディティー(商品)の取引・融資で新型コロナウイルス禍前の3倍以上となる200億ドルの記録的な利益を上げる見通し。写真はドル紙幣、2020年5月撮影(2022年 ロイター/Dado Ruvic)

[ロンドン 9日 ロイター] - 調査会社コアリション・グリニッチによると、投資銀行は今年、石油、ガス、金属などコモディティー(商品)の取引・融資で新型コロナウイルス禍前の3倍以上となる200億ドルの記録的な利益を上げる見通し。

ゴールドマン・サックス、シティ、マッコーリーなどの銀行は、2020年に始まりロシアのウクライナ侵攻で今年さらに高まった商品市場のボラティリティーと供給網の混乱から利益を得ている。

ボラティリティーの高い市場では、銀行は商品取引のほか、トレーダーやファンド、電力会社、航空会社など幅広い顧客に融資やリスクヘッジなどを提供することで利益を拡大できる。

別の調査会社バリ・アナリティクスも、投資銀行が商品関連で今年180億ドルの利益を上げるとの見通しを示した。

投資銀だけでなく、グレンコアやトラフィグラなど資源商社やBPなどトレーディング部門を持つエネルギー企業も好決算を報告している。

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