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ノキア<NOK1V.HE>第1四半期は20%減収、従来機の販売低迷 「ルミア」は好調 

 [ヘルシンキ 18日 ロイター] フィンランドの携帯電話機メーカー、ノキアNOK1V.HEが18日発表した第1・四半期決算は、スマートフォン(多機能携帯電話)「ルミア」の販売が好調だったものの、従来機の売り上げが大きく落ち込んだことで、20%の減収となった。

 また、営業利益率が悪化するとの見通しを示した。

 純売上高は前年同期比20%減の59億ユーロ。

 「ルミア」の販売台数は560万台と、前四半期の440万台から増加したものの、全体の販売台数は前期比30%減少した。

 特別項目を除く実質損失は1株当たり0.02ユーロ。前年同期の0.08ユーロの損失から赤字幅は縮小した。ロイターがまとめた市場予想は0.04ユーロの損失だった。

 手元流動性の状況は予想外に改善。3月末時点でのネットキャッシュポジションは45億ユーロと、昨年12月末時点の44億ユーロから増加した。

 携帯電話・サービス部門の営業利益率はプラス0.1%。ただ、第2・四半期には「マイナス2%程度」との見通しを示した。

 また、合弁ノキア・シーメンス・ネットワークスの売上高も予想外に落ち込んだ。

 決算を受け、ノキアの株価は一時9.5%下落した。

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