[幕張 20日 ロイター] ソニー6758.Tのゲーム子会社ソニー・コンピュータエンタテインメントのアンドリュー・ハウス社長は20日、ロイターのインタビューで、12年度のゲーム事業について、据置型ゲーム機「プレイステーション3」のハードとソフトがけん引して、同事業の黒字は達成できるとの見通しを示した。携帯型ゲーム機については第1・四半期決算発表で通期販売計画を下方修正している。
14年度ゲーム事業の売上高を1兆円、営業利益を800億円とする目標は達成可能だと述べた。
*この記事の詳細はこの後送信します。新しい記事は見出しに「UPDATE」と表示します。