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ユニバーサル<6425.OS>が不正関連損失として2.5億円を計上、フィリピン関連の会計処理を訂正

 [東京 14日 ロイター] ユニバーサルエンターテインメント6425.OSは14日、過去の会計処理を訂正し、2012年4─12月期に不正関連損失2億5700万円を特別損失として計上したと発表した。

 同社は、当初予定していた8日の決算発表を14日に延期していた。フィリピンでカジノリゾート計画を進める同社をめぐっては、、同国のカジノ規制当局首脳の側近に巨額の資金を支払っていたとロイターが報道。この問題を調べているユニバーサルの第三者委員会から、同計画のために送金した3500万ドルのうち、1000万ドルは同社に還流し、焦げ付いた他社への貸付金の補てんに使ったと指摘され、これを踏まえて会計処理を訂正した。

 これに伴い、フィリピンの事業に支出した資金を3500万ドルから2500万ドルに訂正した。フィリピンでの有形固定資産として計上していた2800万ドルを2500万ドルに減額したほか、支払い手数料として計上していた700万ドルも取り消した。

 同社の4─12月期の最終利益は前年比半減の166億円だった。一方、主力のパチスロ・パチンコ事業が好調に推移しているとして、2013年3月期の最終利益は従来見通しの210億円から220億円に上方修正した。

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