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ソフトバンクG出資の米コンパス、IPOの仮条件引き下げ

[31日 ロイター] - ソフトバンクグループが出資する米不動産仲介会社・コンパスは31日、新規株式公開(IPO)で売り出す株式数と公開価格の目標レンジを引き下げた。

当初は1株当たり23─26ドルで3600万株を売り出す計画だったが、価格レンジを18─19ドルに、株式数を2500万株に、それぞれ引き下げた。

公開価格がレンジの上限となった場合、調達額は4億7500万ドル、企業価値は73億5000万ドルとなる。当初は9億3600万ドルの調達を目指していた。

リフィニティブによると、今年第1・四半期に企業が米上場で調達した資金は既に360億ドルを超え、前年同期比で360%超増加している。不動産エージェント向けソフトウエアプラットフォームを運営するコンパスの仮条件引き下げは、新しい技術に対する投資家の需要後退を示唆している可能性がある。

一方で、オンライン学習プラットフォームを手掛ける米コーセラのIPOでは公開価格が目標レンジの上限となるなど、明るい材料もある。

コンパスは、ツイッターの元エンジニアリング担当責任者、オリ・アロン氏と、ゴールドマン・サックス出身のロバート・レフキン氏が2012年に創設した。

コンパスは31日に公開価格を決定し、4月1日にニューヨーク証券取引所に上場する。

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