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米コノコ、4─6月利益は市場予想超え 油価高騰で配当引き上げ

8月4日、米石油大手コノコフィリップスが発表した第2・四半期決算は、調整後1株利益が3.91ドルだった。写真はコノコフィリップスのロゴ。ニューヨーク証券取引所で2020年1月撮影(2022年 ロイター/Brendan McDermid)

[4日 ロイター] - 米石油大手コノコフィリップスが4日発表した第2・四半期決算は、調整後1株利益が3.91ドルだった。リフィニティブIBESのまとめた市場予想3.80ドルを上回った。石油と天然ガスの販売価格が1バレル88.57ドルと前年同期比77%急上昇した。今年の配当を総額100億ドルから150億ドルに50%引き上げる。

石油と天然ガスの生産量は石油換算で日量平均計169万バレルと市場予想並みだった。同社は第3・四半期の生産量を171万―176万バレルと予想。通年では昨年の156万7000バレルから174万バレルに増えるとし、通年見通しを下方修正した。

ランス最高経営責任者(CEO)はアナリスト向け電話会見で、今後も石油と天然ガスの需要は引き続き強いと予想する一方、市況変動やコスト上昇を懸念要因とした。今年は原材料費と人件費が経費全体を7─8%押し上げると見込む。ランス氏は最近取得した米テキサス州の天然ガス事業などを挙げ、これからは天然ガス供給を増やすことにも軸足を置いていきたいとの考えを表明した。

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